自律的に動くことを目指しているアプリ、RobotVRMシリーズの初号機です。
カメラにものを映せば自動的に認識して話し始めます。Arduinoを使用して周辺機器とBluetooth(接続先はHC-02のみサポート)で連携することもできます。
VRMでキャラクターの見た目も変更可能でLLMの選択、プロンプトを変更して挙動を変えることもできます。
音声もAPIキーやホームサーバーを立てることで任意の音声の設定することができます。
チャットでやり取りする機能もあります。
※※※※※※ 重要 ※※※※※※
このアプリを使用するには別途AnthropicやOpenAIなどのAPIキーが必要になります。(推奨はAnthropic)
そのためAPIの料金はこのアプリに含まれません。
※ 長時間動かす場合APIの料金がかさむ場合もあるのでご注意ください
※ Geminiはサポートしていません
音声再生する場合はVOICEVOXのサーバーなどを立てるなどの別途音声生成の環境が必要です。
KoeiromapのAPIキーなどを使用すれば簡単に音声生成できますが、このアプリにはAPIの料金は含まれません。
※※※※※※ 重要 ※※※※※※
このアプリはオープンソースの、pixiv社のChatVRMをベースにしたニケちゃんのaituber-kit(MITライセンスの頃、2024/9/25以前)をベースにして作成されています。
ニケちゃんTwitterアカウント
https://x.com/tegnike
aituber-kit(MITライセンスの頃、2024/9/25以前)
https://github.com/tegnike/aituber-kit/tree/5c1be3dae7e38871839f37857e550b8f7387f718
ChatVRM
https://github.com/pixiv/ChatVRM
上記動画における動作環境は下記の通りです。
LLM: Claude 3 Haiku
音声生成: VOICEVOX/四国めたん